場面緘黙症・うつを乗り越えて。30代からはじめる自由で幸せな生活への道

心療内科医。笑顔で「大丈夫」私「...はい。」

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 午前中に心療内科に行ってきました。レクサプロが一錠増えました。今日からリフレックス3錠+レクサプロ2錠、睡眠薬ロゼレム1錠の処方です。増えていく薬の量に不安を感じます。

 いつになったら、薬を減らせるのか。今日、心療内科で診察中に、前と同じくらい辛いと言ったら、「大丈夫。就活中で面接したり通知待ちしてて、普通の方がおかしい。これで食欲があったら、抗うつ薬が利きすぎてるってことになるからね。」と笑顔で返されました。そう、就活のストレス、無職の引け目が辛いのです。でも、笑顔で大丈夫なんて言われたら、もうそれ以上話せない弱気な自分。ここはもう、「はい」と言って引き下がるしかありません。

 心療内科の先生曰く、食欲が落ちてても睡眠がとれてるなら、大丈夫らしいです。確かに夜は気分がよくなるし、睡眠薬なしでも寝付ける日の方が多いかも。「脳の機能としては問題ない、原因は心因性のものだから、きっと就職が決まればよくなる、あなたもわかってるでしょ。」と言われてしまいました。私もそれは感じています。

 一応、相談してるので、共感とかしてほしいのですが、このお医者さんは、うつには縁遠いカラッとした性格で、いつも笑顔で「大丈夫」と返されてしまいます。他の心療内科や精神科の先生ってどうなんでしょう。なんかもうちょっと話を聞いてくれそうな気がするけど、他に行ったことがないからわからない。

 私はねちねちした人や嫌味な人が苦手なので、こういう竹を割ったような性格の先生に会うと、内科医にしろ皮膚科医にしろ、そこに通うことが多いです。なので、いつもこんな感じの診察で、さっさと終わってしまうのだけど、まぁ別にいいかと思ってしまう。「考えすぎ。大丈夫。大丈夫。」そう言われて、今日も診察室を後にしました。

 またご飯食べれずで、体重が落ち始めてるけど、確かに眠れてるなら大丈夫かな。深く考えすぎないこと、きっと大丈夫。

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